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トッキー
2014.2.18 12:32新刊情報

厚くて熱い!『大東亜論』読者カード感想のご紹介!

『大東亜論 巨傑誕生篇』
読者カードの感想が届きましたので、
ごく一部ですが、ご紹介します!


出てくる人物の器量、度胸、志のどれもがとにかくでかい!
そして生き様が熱い!
本当にこんなマンガの主人公みたいな
人達が実際に存在していたのか?
と疑いたくなるくらい破天荒なキャラのオンパレードで、
そんなキャラクター達に引きずり込まれるように
スト―リーに没頭してしまってました。
明治には政界にも市井にも本物の「漢」が多くいて、
日本の将来を真剣に憂いていたからこそ、
今以上に弱肉強食の時代を
日本は生き抜くことができたんだと思います。
彼らの思想や実行力の一部でも、同じ日本人として自分の中に
この物語を通じて吸収できれば…、いや、しなければ!
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頭山さんが、だんだんよしりん先生と重なって見えてきました。
よしりん先生のこれまでのゴー宣は、
この大東亜論という大洋に行きつくための
ものだったのだと思いました。
私も一人でいて淋しくない人間になれるよう、
信念を持って生きたいと思います。
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面白かった。
本のブ厚さに見合った骨太の群像劇に
魅きつけられました。
今後も楽しみです。
物語に引っぱたかれ、頬がじんじんするような
爽快感でした。
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玄洋社の事は、初めて知りました。
よしりんが、今注目するのはよくわかる気がします。
幕末に生まれ昭和まで生きた、福岡出身の方となれば、
(頭山満のことは)僕もすごく興味がわきます。
それ以上に、今の時代には想像もできない、
国を憂うこの人たちの思いが熱く伝わります。
様々な歴史をそれを世に問い続ける。
真実とは何か?を問い続ける。
日本という国は何か?自分とは何か?
いつも考えさせられます。
ありがとうございます。

物語はまだまだ続く!
ぜひこの壮大な物語の
始まりをご覧になり、
そして感想をお送りください!

トッキー

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